テキスト,レッスングッズ一例
幾つかテキストの紹介をさせて頂き、
ご本人、保護者様と相談しながら決めています。
落ち着いてきた頃+1冊増えます。
コンクールの課題曲を通して様々なタイプの曲
4期
バロック、古典、ロマン、近現代も学びます。
様々な様式や楽曲を通しジャンルの幅を広げていきます。
教本の数
最初はピアノテキスト1冊、ワークブック1冊、リズムワーク1冊、
慣れたらピアノは2冊3冊と増えていきます。
平均3冊程度ですが
多い子は4.5冊程度持って来ます。
小さい内に沢山の曲に触れ
読譜力も付けていきます。
任意ですが皆さん音符カードや音楽用語のカードを購入され
家でもお家の方と音や学語をゲーム感覚で覚えてくれています。
保護者様に感謝です。
発表会、2022.2023共に神奈川県大和市、文化芸術ホール、シリウス大ホールにて開催しました!
私自身ももっと場数を踏み、教室の生徒さんにも同様に人前で演奏する大切さを感じて貰えたらと思っています。
10回のレッスンより1回の本番、舞台です。
〇モチベーションup、目標を持つ事の重要性
〇本番までに間に合わせる練習計画
(何に対しても逆算が出来る様に)
〇一人で舞台に立つ度胸、高揚感、達成感
〇同じ学年の子の演奏を聴く事。
普段個人レッスンの為皆のレベルが分からない人が殆ど。周りの頑張っている子から刺激を貰う事は大事。
その他数えきれない程の学びがあります。
レッスン室だけの学びではない外での学びも意識しています。
経歴
尚美学園 音楽学科ピアノ科卒業
コンセルヴァトワール尚美
音楽研究コースピアノ指導卒業
※学生時代より、ヤマハピアノ教室、楽器店にて個人ピアノを教え、
同時に自宅にてピアノ教室を主宰。
大きなホールでの発表会や、ホテルでのクリスマス会等も主催。
卒業後も、クラッシックとポピュラーの先生のレッスンに通い、
ホテルや結婚式での演奏経験を積む。
2005年 結婚を機に町田市玉川学園に居住。
2007年 長男出産 夜泣きが大変で疲労困憊していました。
2011年 長女出産 実家もワンオペ育児でした。
2012年 週末のみ夫に子供達を見てもらいレッスンを復帰
2013年 長女幼稚園に預け平日も本格復帰し、
育児の傍らリトミック研究センター東京第一支局(巣鴨)まで通い
1歳児、幼稚園、保育園での教える資格、及び初級、中級、上級と毎年取得。
ピティナ(ピアノ指導者協会)の先生方とも友達になり
刺激や励まし合いながら通えた事は
今でも宝です。
2018年、鈴木楽器 大人のケンハモ(鍵盤ハーモニカ)認定講師資格も取得。
○ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)指導者会員
○河合楽器 音楽研究会会員
○リトミック研究センター 指導者会員
○スガナミ楽器 指導者会員
○鈴木楽器 大人のケンハモ認定講師